子供のあせもの原因は……【閲覧注意】

今年の夏、子供の背中にあせもが広がり、治るまで数週間かかりました。子供用ムヒを塗っても治りません。

かゆがる子供が不憫でなりませんでしたが、思いもよらない原因に気づけたため、解決することができました。

「どうしたら良いんだろう?」と同じことで悩む方に向けて、私が試していったことをご紹介します。

いろいろな方法を試したが

今年の夏は暑くありませんでしたか?

そのせいでしょうか、7月半ばごろ、子供があせもになりました。このあせも、次第に尋常ではないほど背中いっぱいにひろがりました。

汗をこまめに拭いても、下着をこまめに変えても良くなりませんでした。医者に言っても、
「この時期はしょうがないですよ」
と言われるだけでした。

疑ったのが、ダニの存在。

布団に掃除機を徹底的にかけても子供の病状に変化が無いものですから、汚いエアコンのせいで空気中にダニの死骸が漂っているのかもしれない、と疑いました。

エアコンを解体して徹底的に洗浄

エアコン洗浄剤で毎年掃除していましたが、もしかするとエアコン奥が汚れているのかもしれません。

そこでYouTubeを見ながら、

エアコンを解体、送風バネをアルコールですべて拭き取りました。

加えて服やぬいぐるみを塩素漂白しました。それでも、ダメ。

子供の体質かな、と思いましたが、たまたま妻の実家に子供を連れて戻ると、症状が劇的に改善したんです。やっぱりこの家に問題があるはず。

妻の実家と我が家と、いったい何が違うのだろう? と比べた結果、石鹸が違う、という結論に至りました。妻の実家では、オリーブ石鹸を使っていたのです。

オリーブ石鹸という魔法

我が家では完全無添加のシャボン玉石鹸を使っています。これはこれですばらしく、使い始めてから妻の肌が化粧水を使わなくてもしっとりとするようになったほどです。

ただ、妻の実家でも最近使い始めたオリーブ石鹸を使用すると、もっと肌の調子がいいと、妻が言うのです。

妻の実家のオリーブ石鹸は、結構高級品でしたが、いい加減なものを買って逆に肌トラブルになるよりは、と思って高いものをまとめ買いで購入。

そのお陰で、子供のあせもは、小康状態にまで持っていけたのでした。

ただ、それでも妻の実家にいるときに比べると子供の肌荒れがひどいのです。他の原因がどこかにあるのではないか、と調べましたが、わかりません。

ゴザの内側をひらいてみると

あるとき、休日に時間ができたため、ベビーベッドを大掃除することにしました。

子供が暑がるものですから、ベビーベッドと敷布団の間に、ゴザを敷いています。それを久々に掃除することにしたのです。

このゴザ、本場の畳表(たたみおもて)というもので、5千円近くした本格的なものでした。それを三つ折りにして敷布団の下の敷くと、通気がよくなり、子供が気持ちよく眠るのです。

ただ、高級品だけあって、分厚く重く、毎日取り出して掃除するのが難しいので敷きっぱなしにしていたのです。広げると2畳近くあるので、うちの狭い部屋では掃除中に置く場所に困る、という理由もありました。

第一、い草自体に抗菌作用があるのでカビは生えないだろうし、敷いている場所も敷布団の下、ホコリがたまるはずもない、という思い込みが夫婦ともにありました。

だから、ときどき敷布団を持ち上げて表面を掃除機で掃除するだけで、済ませていたのです。

空中に広がった粉の正体

ゴザを買ったのは昨年の夏。一年近く敷きっぱなしではあったものの、年末の大掃除にはさすがに掃除をしていたので、ゴザを開いたのは半年ぶり、ということになります。

驚きました。

まるで小麦粉のような粉末が、
「ぱふっ」
と空中に飛び散ったからです。

「なんだ?」

折りたたんだゴザを開いたときにすべてを悟りました。びっしりと生え揃った青カビ。空中に飛び散ったのは、ゴザの内側に溜め込まれた、青カビの胞子だったのです。

ゴザの表面には動くものが!

しかも!

その上を数匹のダニが這い回っていました。

これにはゾッとしました。

ダニが部屋に散らばったらまずい、ということにすぐに気づき、慌ててベランダにゴザを持っていき、表裏に布団用殺虫剤を散布、ダニを殺し、ゴザを布団たたきで何度も叩いてカビを落としました。

それでも残る汚れを、ウェットテッシュで拭き取ったのが、下の写真です(閲覧注意です!)。

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こんなゴザで子供を寝せていたことに、夫婦揃って罪悪感をいだきました。

夫は再利用を主張し、妻は捨てようと言った

青カビだらけでしかもダニが這いずり回るゴザを、妻は捨てようと言います。

今から考えれば妻の言葉に従えばよかったのですが、おカネのないのに、こんな良いものを、一年しか使わないのに捨てることに私には抵抗がありました。

「徹底的に洗うから」

と妻に約束して、ゴシゴシ水洗いをし、多少変色してもいいやと思い漂白剤を薄めてぶっかけ、そのうえ、家の外の柵に、一週間以上天日干しをしました。カンカン照りだったので、最後の方ではカラッカラになりました。

さすがにここまでやればカビもダニはいないはずですが、結局使用せず、丸めて部屋の隅に置いています。

暑さも和らぎましたし、万が一気づかないうちにカビやダニが発生したら、と思うと、このゴザ、再利用する気になれません。妻の言う通り、捨てれば良かったな、と考えています。

子育てをしていると見落とすことが増える

それから、子供のあせもは劇的に改善されました。

3日ほどですべて消えてしまったので、主原因は、たぶんカビとダニだったのだろうと思います。子供にはかわいそうなことをしました。

このことに気づいたあと、私達夫婦は反省をしました。

乳幼児を育てると、慢性的に疲れませんか? うちの場合はそうです。

夜泣きで睡眠不足、目を離せず神経衰弱。そのために披露が蓄積して、些細なことが億劫になり、注意力が散漫となります。

だから、普段ゴザを持ち上げて掃除する気になれず、ゴザに原因があるかもしれない、と推理することもできませんでした。

だから、私達夫婦は、もっとお互い、頑張りすぎずに休もうね、と声を掛け合ったのでした。


今回は恥を忍んで私の失敗をご紹介いたしました。

お子様の謎の湿疹で悩んでいるみなさま、どこかに見落としている箇所が本当にないか、お調べくださいませ。

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