映画『どうすればよかったか?』

映画『どうすればよかったか?』
面倒見がよく優秀な姉に統合失調症の症状が現れた父と母は玄関に南京錠をかけ、彼女を閉じ込めた面倒見がよく優秀な姉に統合失調症の症状が現れた父と母は玄関に南京錠をかけ、彼女を閉じ込めた
面倒見がよく優秀な姉に統合失調症の症状が現れた父と母は玄関に南京錠をかけ、彼女を閉じ込めた
12月7日(土)[東京]ポレポレ東中野ほか全国順次公開12月7日(土)[東京]ポレポレ東中野ほか全国順次公開

監督・撮影・編集 藤野知明 制作・撮影・編集 淺野由美子
編集協力 秦岳志 整音 川上拓也 製作 動画工房ぞうしま
配給 東風

2024年/101分/日本/DCP/ドキュメンタリー
(C)2024動画工房ぞうしま

お問合せ:info@tongpoo-films.jp

  • note

家族という他社との20年にわたる対話の記録家族という他社との20年にわたる対話の記録

面倒見がよく、絵がうまくて優秀な8歳ちがいの姉。両親の影響から医師を志し、医学部に進学した彼女がある日突然、事実とは思えないことを叫び出した。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母はそれを認めず、精神科の受診から姉を遠ざけた。その判断に疑問を感じた弟の藤野知明(監督)は、両親に説得を試みるも解決には至らず、わだかまりを抱えながら実家を離れた。

このままでは何も残らない——姉が発症したと思われる日から18年後、映像制作を学んだ藤野は帰省ごとに家族の姿を記録しはじめる。一家そろっての外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親の話に耳を傾け、姉に声をかけつづけるが、状況はますます悪化。両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになり……。

20年にわたってカメラを通して家族との対話を重ね、社会から隔たれた家の中と姉の姿を記録した本作。“どうすればよかったか?” 正解のない問いはスクリーンを越え、私たちの奥底に容赦なく響きつづける。


分かりあえなさとともに生きる、すべての人へ向けた破格のドキュメンタリー。

コメント

五十音順・敬称略
  • 家族の映像を記録し、公開することの可否を、息子に問われた老いた父の返答に、複雑な感情でなんともいえず胸がきゅうっと詰まった。
    どこかほっと安堵したような気持ちにもなったわたしは、もしかするとその返答を「正解」だと感じた、あるいは「受け入れた」のかもしれない。
    わたしは、いつも「正解」を求めてしまうのだな。自分にも、誰かにも。

    青山ゆみこ(編集・ライター)
  • 「どうすればよかったか?」という問いに正解を答えるのは、決して難しいことではない。
    それでも人は必ずしも正解を選ばない。どうすればよかったか、みんな本当はわかっているはずだった。
    鎖のかかった扉の内側から家族を見つめる静かな視点。
    終わっていく物語は私たちにもういちど問う。一体、どうすればよかったか、と。

    伊藤亜和(文筆家)
  • 姉の病気を認めないことで成立する「家族」のあり方。おそらく多くの機能不全家族にも通じる矛盾であり、その矛盾をはっきりとカメラに残したドキュメンタリーである。

    インベカヲリ★(写真家、ノンフィクション作家)
  • 姉、弟、父、母。
    一緒に暮らしているがゆえに、どうしようもなく孤立していく人たち。

    聞こえてる? 聞こえてるよね。
    25年間にも及ぶ、すれ違う会話の集積が問いかける。
    では、家の中に閉じ込められた困難に、社会は、他者は、何ができるのか。
    どうすればよかったか。――わたしたちはこの映画から、対話を始めたい。

    瀬尾夏美(アーティスト、詩人)
  • 解釈を拒む奇妙で厳しい現実を、そのままゴロっと差し出したような映画である。だからか、どう評していいのか分からない。観た後しばらく茫然とするしかなかった。

    想田和弘(映画作家)
  • 映像はふるえている。目もくらむ年月を重ねたままならない日々と家族が、そこにうつっている。求めることができなかった助けの声が、問いのかたちとなって社会に手渡された。映像を観たいま「あなたたちはこうすればよかった」ではなく「わたしたちはどうすればよかったか」という思いが離れない。

    永井玲衣(哲学者)
  • ある時点よりも先の未来の物語には、常に無数の筋があります。
    その時点での環境、不安、希望、知識、出会いなど、様々なものに影響されながら、その人や周りの人たちは一つの筋の物語を紡いでいきます。
    人生の物語はどの時点でも道半ばで、いくらでも振り返ることはできるけど、歩んでいる筋のよしあしに正解はきっとありません。
    どうすればよかったか?
    問いは壮大。考え続けることは楽ではない。
    けれど、とても稀有な記録、記憶をたどりながらそれを一緒に考えるような鑑賞体験は、とても貴重で意義ある時間に感じられました。

    星野概念(精神科医 など)
  • これは私たちの映画だ。「両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めた」と聞けば、常識的ではない家族の記録と早合点しそうになるが、事はそうシンプルではない。統合失調症の「姉」に大多数の人と異なる点があるのは確かだが、常識的ではないかといえば違う。そろって医者の「両親」は常識人であることに執着し、常識的ではない日々にたどり着いた。では、そんな家族を撮りつづけた監督のふるまいは常識的といえるか。誰にとっても他人事ではない人生がここにある。

    松尾潔(音楽プロデューサー・作家)
  • 観終えてずっと考えている。どうすればよかったのか。でも答えはまだ見つからない。早く医療に繋げるべきとか拘束すべきではないとかのフレーズは浮かぶけれど、それが根源的な解だとは思えない。きっと他にある。だからもう少し考え続ける。

    森達也(映画監督、作家)
  • カメラを持った男――弟であり息子でもある彼は、「撮る」ことでいかに自らの家族と、そして世界と切り結ぼうとしたのか。
    記録されることがなかったかもしれない場所で、「ともちゃん」と呼ばれる男から、人間探究の目が立ち上がってくる。我々はこの目の発動を映画と名付けているのではないか。カメラの前で老いた父親と真っ直ぐ向き合う藤野知明監督の姿が、この映画の決定的な余韻として残っている。

    森直人(映画評論家)

監督メッセージ

姉はたくさん才能を持って生まれましたが、発症してからは、それを十分に発揮することなく、ほとんど独りで生きていました。
我が家の25年は統合失調症の対応の失敗例です。
どうすればよかったか?
このタイトルは私への問い、両親への問い、そして観客に考えてほしい問いです。
撮影も編集も拙いですが
見るに値するものが映っていると思います。
藤野知明(監督)

スタッフ

  • 監督・撮影・編集:
    藤野知明(ふじの・ともあき)

    1966年北海道札幌市生まれ。北海道大学農学部林産学科を7年かけて卒業。横浜で住宅メーカーに営業として2年勤務したのち、1995年、日本映画学校映像科録音コースに入学。千葉茂樹監督に出会い、戦後補償を求めるサハリンの先住民ウィルタ、ニブフに関する短編ドキュメンタリー『サハリンからの声』の制作に参加。卒業後は、近代映画協会でTV番組やPVのアシスタントディレクターとして勤務したのち、CGやTVアニメの制作会社、PS2用ソフトの開発会社に勤務しながら、映像制作を続ける。2012年、家族の介護のため札幌に戻り、13年に淺野由美子と「動画工房ぞうしま」を設立。主にマイノリティに対する人権侵害をテーマとして映像制作を行なっている。監督作品に短編ドキュメンタリー『八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ』(17)、長編ドキュメンタリー『とりもどす』(19)、『カムイチェㇷ゚ サケ漁と先住権』(20)、『アイヌプリ埋葬・二〇一九・トエペッコタン』(21)など。「山形ドキュメンタリー道場4」に参加した『どうすればよかったか?』(24)が、山形国際ドキュメンタリー映画祭[日本プログラム]、座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル[コンペティション]、台湾国際ドキュメンタリー映画祭、フランクフルト・ニッポンコネクションなどで上映される。現在、『アイヌ先住権とは何か?ラポロアイヌネイションの挑戦(仮)』のほか、サハリンを再取材し、先住民ウィルタ民族の故ダーヒンニェニ・ゲンダーヌさんに関するドキュメンタリーを制作中。

    フィルモグラフィ
    • 『八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ』

      2017年/25分/ドキュメンタリー
      監督・撮影:藤野知明 撮影:淺野由美子、大井博一 製作:コタンの会・北大開示文書研究会
      研究者によって墓地から持ち去られた先祖の遺骨を、子孫のアイヌの人々が取り戻し故郷の地に埋葬するまでの軌跡。
      *札幌国際短編映画祭2018 北海道セレクション 入選
      *ポーランドNNW映画祭2022 正式招待 他
    • 『とりもどす』

      2019年/100分/ドキュメンタリー
      監督・撮影:藤野知明 制作・撮影:淺野由美子
      撮影:大井博一ほか 製作:動画工房ぞうしま
      研究者によって墓地から先祖の遺骨を持ち去られた浦河、紋別、浦幌のアイヌの人々が提訴した。なぜ研究者はアイヌ墓地を掘り起こしたのか?
      *東京ドキュメンタリー映画祭2019 長編コンペディション 入選
    • 『カムイチェㇷ゚ サケ漁と先住権』

      2020年/93分/ドキュメンタリー
      監督・撮影・編集:藤野知明 撮影・編集:淺野由美子 製作:動画工房ぞうしま
      紋別アイヌ協会会長の畠山敏さんは先住権を根拠に知事の許可がなくても藻別川でサケを獲る権利があると主張し行動を起こした。
      *東京ドキュメンタリー映画祭2020 特集映像の民族誌 入選
    • 『アイヌプリ埋葬・二〇一九・トエペッコタン』

      2021年/64分/ドキュメンタリー
      監督・撮影・編集:藤野知明 制作・撮影・編集:淺野由美子 製作:葛野辰次郎のアェイヌ精神文化に学ぶ会
      葛野次雄さんは同胞のタナヨさんをアイヌの伝統的な土葬でコタンの土に還し、天空へ送った。
      *東京ドキュメンタリー映画祭2021 人類学・民俗映像部門 準グランプリ
    • 『どうすればよかったか?』

      2024年/101分/ドキュメンタリー
      監督・撮影・編集:藤野知明
      制作・撮影・編集:淺野由美子 編集協力:秦岳志
      整音:川上拓也 製作:動画工房ぞうしま 配給:東風
      *山形国際ドキュメンタリー映画祭2023 日本プログラム部門 正式招待
      *座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル 2024 コンペティション部門 正式招待
      *台湾国際ドキュメンタリー映画祭2024 アジアン・ヴィジョン・コンペティション部門 正式招待
      *ニッポン・コネクション2024(フランクフルト)ニッポン・ドックス部門 正式招待
      *マカオ国際ドキュメンタリー映画祭2024 正式招待 他
    • 『アイヌ先住権とは何か?ラポロアイヌネイションの挑戦(仮)』

      監督・撮影・編集:藤野知明
      制作・撮影・編集:淺野由美子
      製作:動画工房ぞうしま
      裁判を通して北大、札幌医大、東大からの遺骨返還を終わらせた浦幌アイヌ協会は、現在、日本政府によって禁止されている川での鮭漁に目を向ける。同様に鮭を獲って暮らしてきた「サーモンピープル」と呼ばれるアメリカ先住民との交流を通して理解を深め、先住権の確認を求めて日本政府などを提訴した。現在、撮影中。
  • 制作・撮影・編集:
    淺野由美子(あさの・ゆみこ)

    北海道生まれ。元々は単なる映画ファンだったが、藤野知明とうっかり知り合ったことにより、沼へ。2013年、藤野知明と「動画工房ぞうしま」を設立。ジンバブエの音楽とダンスのグループのDVD『JENAGURU/HOSO』(14)、『ジャナグル LIVE in JAPAN』(14)ほかを制作・撮影。藤野知明監督『八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ』(17)、『とりもどす』(19)、『カムイチェㇷ゚ サケ漁と先住権』(20)、『アイヌプリ埋葬・二〇一九・トエペッコタン』(21)、『どうすればよかったか?』(24)で、制作・撮影・編集を担当。22年より監督として、障がい者運動を牽引してきたパンクな車椅子ユーザーの女性のドキュメンタリー『遊歩:ノーボーダー(仮)』を制作中、現在編集が大詰め。また、版画家・画家として個展を中心に作品を発表している。版画集に『日よ日よ紅え日よ:金素雲訳編「朝鮮童謡選」「朝鮮民謡選」より』(かりん舎/06)、『般若心経:淺野由美子木版画集』(かりん舎/08・24)。挿絵に『ギルガメシュ王のものがたり』(森の文化フォーラム/08)などがある。
    動画工房ぞうしまWEBサイト

  • 編集協力:
    秦岳志(はた・たけし)

    1973年東京都生まれ。京都芸術大学准教授。90年代よりミニシアター「BOX東中野」スタッフとして劇場運営に関わりつつ同事務所で映像制作業務を始める。その後、佐藤真監督と出会い、『花子』(01)、『阿賀の記憶』(04)、『エドワード・サイード OUT OF PLACE』(05)等の作品に編集者として参加。クリエイティブ・ドキュメンタリー映画の編集、プロデュースを中心に活動を続ける。主な編集作品に小林茂監督『チョコラ!』(08)、『風の波紋』(15)、真鍋俊永監督『みんなの学校』(14/編集協力)、小森はるか監督『息の跡』(16)、戸田ひかる監督『愛と法』(17)、『マイ・ラブ:6つの愛の物語 日本篇』(21)、原一男監督『ニッポン国VS泉南石綿村』(17)、『水俣曼荼羅』(20)、日向史有監督『東京クルド』(21)、國友勇吾監督『帆花』(21)、黒部俊介監督『日本原 牛と人の大地』(22)、川上アチカ監督『絶唱浪曲ストーリー』(23)など。プロデューサーとして日向史有監督『アイアム・ア・コメディアン』(22)など。

  • 整音:
    川上拓也(かわかみ・たくや)

    映画美学校ドキュメンタリーコース修了後、フリーの録音・編集として活動。録音担当作に小林茂監督『風の波紋』(15)、戸田ひかる監督『マイ・ラブ:日本篇 絹子と春平』(21)、西原孝至監督『百年と希望』(22)、石原海監督『重力の光:祈りの記録篇』(22)、甫木元空監督『はだかのゆめ』(22)、福間健二監督『きのう生まれたわけじゃない』(23)など。整音担当作に小森はるか監督『息の跡』(16)、國友勇吾監督『帆花』(21)、黒部俊介監督『日本原 牛と人の大地』(22)、島田隆一監督『二十歳の息子』(22)、奥間勝也監督『骨を掘る男』(24)など。編集担当作に酒井充子監督『台湾萬歳』(17)、空音央監督『Ryuichi Sakamoto | Opus』(23)、福永壮志監督『アイヌプリ』(24)などがある。

劇場情報

12月7日(土)[東京]ポレポレ東中野ほか全国順次公開12月7日(土)[東京]ポレポレ東中野ほか全国順次公開
全国共通特別鑑賞券
1,500円(税込)発売中
(オンライン座席予約には
使用できません)

劇場イベント情報


【先行上映&藤野知明監督×二通諭さん特別対談】
11月27日(水) 15時台  
北海道札幌市|シアターキノ
詳しくは▷【こちら
※先行上映では全国共通特別鑑賞券の使用が出来ません
2024年11月12日現在

北海道・東北

地域 劇場 電話番号 公開日
北海道
札幌市
シアターキノ 011-231-9355 12月14日(土)~
備考
北海道
苫小牧市
シネマ・トーラス 0144-37-8182 近日公開
備考
北海道
函館市
シネマアイリス 0138-31-6761 近日公開
備考
宮城県
仙台市
フォーラム仙台 022-728-7866 1月3日(金)〜1月16日(木)
備考
山形県
山形市
フォーラム山形 023-632-3220 1月3日(金)〜1月9日(木)
備考
福島県
福島市
フォーラム福島 024-533-1515 1月10日(金)〜1月16日(木)
備考

関東

地域 劇場 電話番号 公開日
東京都
中野区
ポレポレ東中野 03-3371-0088 12月7日(土)~
備考
東京都
千代田区
ヒューマントラストシネマ有楽町 03-6259-8608 12月7日(土)~
備考
神奈川県
横浜市
横浜 シネマ・ジャック&ベティ 045-243-9800 12月7日(土)〜
備考
神奈川県
川崎市
川崎市アートセンター 044-955-0107 近日公開
備考
千葉県
柏市
キネマ旬報シアター 04-7141-7238 近日公開
備考
群馬県
高崎市
シネマテークたかさき 027-325-1744 2025年1月10日(金)~
備考
栃木県
宇都宮市
宇都宮ヒカリ座 028-633-4445 2025年4月11日(金)~4月24日(木)
備考
茨城県
那珂市
あまや座 029-212-7531 近日公開
備考

中部

地域 劇場 電話番号 公開日
愛知県
名古屋市
ナゴヤキネマ・ノイ 052-734-7467 12月21日(土)~
備考:火曜定休
静岡県
静岡市
静岡シネ・ギャラリー 054-250-0283 12月27日(金)〜1月9日(木)
備考
静岡県
浜松市
シネマイーラ 053-489-5539 近日公開
備考
石川県
金沢市
シネモンド 076-220-5007 近日公開
備考
新潟県
上越市
高田世界館 025-520-7626 近日公開
備考:火曜定休

近畿

地域 劇場 電話番号 公開日
大阪府
大阪市
第七藝術劇場 06-6302-2073 12月7日(土)~
備考
京都府
京都市
京都シネマ 075-353-4723 12月13日(金)~
備考
兵庫県
神戸市
元町映画館 078-366-2636 2025年1月4日(土)〜
備考

中国・四国

地域 劇場 電話番号 公開日
広島県
広島市
横川シネマ 082-231-1001 12月28日(土)〜
備考
広島県
福山市
福山駅前シネマモード 084-932-3381 2025年1月17日(金)〜30日(木)
備考
香川県
高松市
ソレイユ 087-861-3366(ホール・ソレイユ)
087-861-3302(ソレイユ・2)
2025年1月10日(金)〜1月23日(木)
備考
愛媛県
松山市
シネマルナティック 089-933-9240 近日公開
備考

九州・沖縄

地域 劇場 電話番号 公開日
福岡県
福岡市
KBCシネマ1・2 092-751-4268 12月27日(金)〜
備考
佐賀県
佐賀市
シアター・シエマ 0952-27-5116 近日公開
備考
熊本県
熊本市
Denkikan 096-352-2121 近日公開
備考
宮崎県
宮崎市
宮崎キネマ館 0985-28-1162 12月27日(金)〜25年1月9日(木)
備考
鹿児島県
鹿児島市
ガーデンズシネマ 099-222-8746 近日公開
備考
沖縄県
那覇市
桜坂劇場 098-860-9555 近日公開
備考